もみじ饅頭のマンは俺。

モミジジュウのお気に入りをダラダラ綴るブログ

東京モーターショー2017の感想。(三菱・SUBARU編)

どうでもいい話を今からしますね(笑)

 

大学生って、水を飲む人多いですよね。あと、黒を基調とした服装。

500mlのいろはすを片手に黒リュックサックを背負って、黒スキニージーンズを履いている学生。

世間では「量産型」と言われるジャンルで、強いこだわりを持っていらっしゃる方々から非難されがちですよね。

服装一つで、下手をすれば「個性の無い人間」と見られる時代ってどうなんですかね。

因みに私はオシャレのオの字も分からない「全身ユニクロ型」なので、介入の余地が見当たりません。

大学生って大変だなー(笑)

 

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こんにちは!

モミジジュウです。

 

というわけで、東京モーターショー2017について、引き続きレポりたいと思います!

 (HONDA・MAZDA編は下のリンクから↓)

momizimanz.hatenablog.com

 

三菱自動車

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(MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT)

 

三菱自動車のブースでは、人気の「ACTIVE GEAR」シリーズが一同に揃っていたり、日本初披露のクリーンディーゼル搭載 新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」といった新ブランドがお披露目されていました。

見るのに夢中で、写真を撮り忘れたことに関してはお許しを(笑)

 

唯一撮れていたのが、三菱自動車が培ってきたEV技術やSUV開発技術を飛躍させたEV搭載ハイパフォーマンスクーペ型SUVMITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT」

このクルマには、人工知能が搭載されており、ドライバの意思や感情を読み取り、コミュニケーションが可能なんだとか。

クルマ好きとしては、

「クルマと対話出来る時代がきたか!」

って感じですよね。感動。

同じ三菱グループである三菱電機のブースでもAI技術に関して紹介していたので、ひょっとしたら共同で開発している可能性もありそうです。

 

また、車名に"EVOLUTION"という文字が刻まれていることから、かつて販売していた三菱の逸品ランサーエボリューション」の次期型という噂も流れています。

ランエボにEVが搭載。多少違和感を感じますが、姿・形はどうあれランエボが復活することは非常に嬉しいです(笑) 

情報解禁が待ち遠しい!

 

 

SUBARU

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(VIZIV PERFORANCE CONCEPT)

 

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(WRX STI S208)

 

富士重工業株式会社から株式会社SUBARUに社名変更してから初の東京モーターショー

二年前より気合入ってるなーと個人的に思いました。

 

まずは、SUBARUの掲げている「事故のない未来を築く」を具現化したともいえるスポーツセダンタイプのコンセプトモデル「VIZIV PERFORANCE CONCEPT」

今回のTMSで世界初公開で、車名のVIZIVは、「Vision for innovation」を由来としており、新たなビジョンや魅力といった意味が込められています。将来の自動運転を見据え、予防安全技術アイサイトを核とした高度運転支援技術を搭載しており、安全と運転をする愉しさを両立させた一台。

また、エクステリアに関しては、SUBARUのデザインフィロソフィーである"DAYNAMIC&SOLID"に基づいたデザインとなっています。

フロントグリルに関しては、最近のSUBARU車のデザイン言語である「ヘキサゴングリル」のような形状をしています。ヘッドランプはEのような形をしており、近未来を彷彿させます。

 

個人的には、ワイドフェンダーが特徴的だなと思いました。ただ「ボリュームのあるフェンダー」というわけではなく、空気を整流したり、中の空気を逃すといった役割かと。

あと写真だと分かりにくいけど、側面のリア部分が跳ね上がっていてとても印象的でした!

 

続いて異才を放っていたのは、スバルテクニカインターナショナル(STI)が手掛けたSシリーズ史上最高のハイパフォーマンスカーWRX STI S208」。抽選販売台数は前作のS207より50台多い450台とのこと。S207は発売即日に限定台数を大幅に超える受注だったので、今回のS208も入手困難になると予想されます。

S208は新たにカーボンルーフを採用し、かつ重心を低くすることで旋回性能を向上させています。馬力に関しては、S207より1馬力大きい329馬力。プラス1馬力するために、フライホールやクラッチカバー、さらにはインタークーラーの核となる部分を冷却させる「インタークーラーウォータースプレイ」を採用するなど、STIのクルマに対する姿勢がうかがえます。またフォグランプのグリルカバー内にSTIの文字が隠されているのも忘れてはいけないポイントですね。

 

私は、隠れSTIのことを今回のTMSに一緒に行った友達から教えてもらいました(笑)

友達がいきなりスマホのライトをつけて、フォグランプに近づけたときは、正直

「何だこいつ」

と思わず心でツッコミましたが、理由を知ってびっくり(笑)

STIの遊び心は素晴らしいですね!STI最高!

 

紹介したクルマ以外にも、BRZの最上級グレード「BRZ STI Sport」や人気のXVの世界観をより強めたデザインコンセプト「XV FUN ADVENTURE CONCEPT」、さらにはスーパーGT(GT300)に参戦しているBRZ GT300もありました。写真撮り忘れたー(泣)

 

三菱とSUBARU。当時、ライバル車種であったランエボインプレッサの関係性は今後どうなっていくのか必見ですね!

 

 

それでは、また次の記事で会いましょう!

 

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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