東京モーターショー2017の感想。(日産・LEXUS編)
最近の私事といたしましては、モーターショーロスが未だに続いています。
写真もっと撮っておけばよかったと今更後悔。
記事に写真載せようにも、そもそも撮ってないっていうね。
二年後に向けて、写真を撮る癖を身に着けなければ...
何かと写真を撮って、SNSに載せるのがこの時代の主流だってのに。
大学生なのに乗り遅れてるって惨めですよね。
人は人、自分は自分ってことでメンタルを保つことに今しました(笑)
こんにちは!
モミジジュウです。
というわけで、東京モーターショー2017について、引き続きレポりたいと思います!
(HONDA・MAZDA編は下のリンクから↓)
(三菱・SUBARU編は下のリンクから↓)
日産自動車
日産自動車のブースでは、クルマを未来へと導く「NISSAN INTELLIGENT MOBILITY」を具現化させたコンセプトカー「NISSAN IMx」や、新世代パワートレインを搭載した「セレナ e-POWER」といった、自動運転や電気自動車といった未来のクルマ達がお披露目されていました。
中でも、お気に入りだったのが写真にもある「LEAF NISMO Concept」。
EVの持つ環境性能とNISMOのレーシングテクノロジーが実現する躍動感ある走りが混在した一台です。
EVと言えば、個人的には青のイメージが強いのですが(NOTE e-POWER NISMOのフロントグリルとか)、LEAF NISMO Conceptに関しては白・黒・赤の三色を基調としており、EVっぽく見えない感じがして逆にカッコいいなと思いました。テールランプもVOLVOのV40みたいなブーメラン型でデザインが洗練されているし、ルーフとドアミラーが黒で統一されている点も好印象でした。
無資格検査問題でニュースでよく見かけますよね。個人的には、子供の頃から大好きなGT-RやフェアレディZといった数々の名車を世に生み出してきた会社。
最近では、FIAフォーミュラE選手権の第五シーズンから参戦することも発表してましたし、引き続き応援していきたい!
LEXUS
(LS+ Concept)
(新型LS)
LEXUSのブースでは、10月19日にデビューしたLEXUSのフラッグシップサルーン「LS」や、東京モータショーでワールドプレミアされた「LS+ Concept」など自身のブランドイメージであるラグジュアリー感を惜しむことなく前面に押し出したクルマがお披露目されていました。
中でも、新型LSには世界最高レベルの予防安全システム「Lexus Safety System + A」を搭載することで、高い走行性能に加えて予防安全性能も備わっています。
「Lexus Safety System + A」の機能をざっと説明しますと、
・駐車時等での誤操作をした際に、自動でブレーキを制御する。
・警報、自動ブレーキに加えて操舵による衝突回避支援。
・見通しの悪い交差点でも左右の車両を検知できる。
・先行車に自動で追従してくれる。(全速度域)
・ハイビームを自動で効率よく調節する。
・ドライバの体調の急変にクルマが対応する。
といった内容になっています。個人的には、最後の機能があっぱれって感じです(笑)
ドライバの体調が急変したら、車線内の停止から救助要請の支援までクルマが行ってくれるなんて、最高ですよね!
自動運転システムのレベル分けで言えばLevel3に近い機能を持ち合わせてることになりますから、ぜひ乗ってみたいです。
未来のクルマってどうなるのか、想像するだけで夢が膨らみますよね。
そんな夢が、現実になる日もそう遠くはないってことを今回のTMSが教えてくれたような気がします。TMS、やっぱり最高!!
それでは、また次の記事で会いましょう!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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